COACH指導者紹介

窪　哲志　SATOSHI KUBO（クラブ監督）

ATFA公認Level.2指導者（アルゼンチンプロサッカーリーグ監督相当）
JFA C級コーチライセンス
JFAスポーツマネージャ資格Guard.2
初級障がい者スポーツ指導者

1986年1月富山県生まれ。富山健康科学専門学校卒業。
ACミランスクール愛知のコーチを経て南米アルゼンチンで約3年の指導者留学をし、ATFA公認ライセンスレベル2を取得。
その後国内外のコネクションを活かし、射水市の地域おこし協力隊に従事し、2021年任期満了に伴い起業し今に至る。
スポーツとビジネス、そこに生活する人たちの課題解消に向けた活動を行っており、地域おこし協力隊時にはコロナ堝にもかかわらず30回以上の講演や指導の依頼が届いた。
講演会や指導では、海外で学んだ事や自己体験を交えた内容で、幅広い世代に対応でき「エンターテイメント性」をモットーに笑顔と汗と感動を参加者に届ける。

ファビオ・オズバルド・パリーニ　FABIO OSVALDO PARINI（ディレクター）

ATFA公認Level.2指導者（アルゼンチンプロサッカーリーグ監督相当）
2011-2013アルゼンチン代表フィジカルコーチ
AFA上級インストラクター（指導者講習会講師）
ATFA公認フィジカルトレーナー資格
ATFA公認メディカルトレーナー資格

1968年1月アルゼンチン国生まれ。国立ラプラタ大学卒業。1998年より本格的にサッカー指導者としてのキャリアを開始。
2009年アレハンドロ・サベーラ監督のもとClub Estudiantes de la Plataのトップチームフィジカルコーチとして加入。そのシーズンのコパ・リベルタドーレス（南米クラブ選手権）で優勝。同年には日本に来日し決勝でFCバルセロナと戦い、1-2で惜しくも準優勝となった。
その後、2011年にはサベーラ監督とともにアルゼンチン代表コーチに就任し、フィジカルコーディネートを務めた。
2013年にClub Estudiantes de la Plataの育成プロジェクトが始動。そのU-15世代のディレクターとして招聘され、2015年にはその育成世代が南米王者に輝いた。
以降、彼の教え子が代表や世界クラブで活躍する選手を輩出し続けている。
現在、当スクールのディレクターも兼任し、指導の監修やオンラインでの講師を任せている。

大野　浩伸　HIRONOBU OHNO（クラブヘッドコーチ）

JFA サッカーC級コーチライセンス
JFA フットサルC級コーチライセンス
JFA マッチコミッショナー資格
JFA フットサル3級審判資格
JFA サッカー4級審判資格
WFAピリオダイゼーションBasic修了
富山県立伏木高等学校　外部サッカー指導員

1980年1月富山県生まれ。富山県立伏木高等学校卒業。
現在アルゼンチンサッカーとフットサルを融合させたサッカー論を、母校である伏木高等学校サッカー部で外部講師として指導中

片岡　純一　JUNICHI KATAOKA（アシスタントコーチ）

JFA サッカー3級審判資格
初級障がい者スポーツ指導員
一種 中学・高等学校教諭（保健体育）免許

2001.3 大阪体育大学体育学部体育学科コーチ教育コース（同 大学サッカー部所属）卒業後、富山県の強豪社会人チームへ所属、（ヴァリエンテ富山・高岡K1・ジョカトーレ高岡）
現在はシニアサッカー富山県リーグにて監督兼選手としてプレーしております。
窪監督をサポートする形で、現場で動ける指導を心掛けてます。

野開　公詞　KOJI NOBIRAKI（アシスタントコーチ）

小杉SC（歌の森小学）→小杉南中学→大門高校→金沢工業大学
小学１年生から、サッカーを始め同チームには、元日本代表選手「柳沢 敦」さんが所属しており常に刺激を受けながら練習をしておりました。
片岡コーチとは同級生で同じチームになったことはありませんが、地区トレセンや県トレセンで一緒に楽しくプレーをしておりました。このチームでコーチとして同じチームになれた事はサッカーを通じて出来た昔の仲間との交流の賜ものだと思っております。
また、窪監督の射水市への地域貢献や幼児から高齢者・障がい者への社会貢献に賛同し、当チームのコーチになることを決断しました。
自分が経験したたくさんの事を子供たちに伝えるとともに、子供たちと一緒に「人」として成長していきたいと思います。